優しすぎ(泣)
2001年8月3日去年の今頃かな?あなたと初めて会ったのは。
チャットで、たった1回だけ話をしただけなのに、妙に心に残ってしまった。
その後は、もうストーカー同然。チャットや掲示板で、あなたの名前だけを探してた。
まさか、ここまで来るとは、夢にも思わずに。
どうして、それだけで満足出来ないんだろう?
どうして、もっと多くのことを望んでしまうんだろう?
「いいかげん、解放してあげなよ。」
心のどこかで、もう一人の私が言う。
「うん…。うん…。解ってる。」
頭の中では理解してる。この恋には、未来がない。それを承知で、ここまで来た。
「でも、好きなの。」
ごめんね。
あなたの優しさに甘えてる。
あなたの若さを、利用してる。
ごめんね。
好きになっちゃって、ごめんね。
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